豪G2テッドヴァンヒームストS、ニューメリアンが不利を克服して1年半ぶりの白星

2023年12月24日 11:07

 現地23日、豪アスコット競馬場で6頭により争われたG2テッドヴァンヒームストステークス(3歳以上、芝2100m)は、先頭から3馬身余りの3番手で中間点を通過した2番人気のニューメリアンが、最終コーナーの不利を克服して差し切りを決めた。

 連覇へ逃げ切りを狙うマロッチーノを射程圏に入れて最終コーナーを迎えたニューメリアンは、2番手の1番人気ズーモンに大きく外へ張り出されるロス。しかし、直線では馬場の三分所から巻き返すと粘るマロッチーノをゴール前で逆転した(0.96馬身差)。

 さらに1.92馬身差の3着に勝ち馬を背後でマークした4番人気のカジノセブンティーンが続き、ズーモンは4着に敗れた。

 A.ニーシャム調教師が管理するホーリーローマンエンペラー産駒のニューメリアンは、2022年6月のG2Q22以来となる1年6カ月ぶりの白星で重賞2勝目。この間にはオーストラリアンカップとドゥームベンカップでG1レースの2着を2回記録していた。