【ジャパンC】東京競馬場入厩のカランダガンは昨年参戦ゴリアットと同じ帯同馬と調整予定

2025年11月21日 12:30

 ジャパンC(G1、芝2400メートル、30日)に参戦するフランスのカランダガン(セン4、F・グラファール)が20日夜、決戦の地となる東京競馬場に到着した。この日夕方に成田空港着のルフトハンザ航空で来日。東京競馬場の馬場内にある国際厩舎へ入った。

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 20日深夜に東京競馬場へ到着したカランダガンは21日(金曜)~23日(日曜)の3日間は馬場内にある国際厩舎内の追馬場で調教。24日(月曜)から競馬場のコースを利用した調教が解禁となる。

 カランダガンを管理するグラファール厩舎は昨年もゴリアットでジャパンCに参戦。昨年のゴリアットにはルノマドという帯同馬の存在があったが、今年もカランダガンにはルノマドが帯同することがすでに発表されている。昨年のゴリアットと同様、カランダガンとルノマドの2頭でレースへ向けて調整していく予定だ(※ルノマドは出走予定なし)。

出典:日刊スポーツ