超良血馬ザリガナが引退、仏1000ギニーで繰り上がり勝利
2025年12月13日 12:15
今年のG1仏1000ギニーを他馬の降着による繰り上がりで勝利したザリガナが引退したことを、F.グラファール調教師が『Sky Sports Racing』に明かした。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』が報じている。
シユーニ産駒の3歳牝馬ザリガナは、2代母が無敗の凱旋門賞馬ザルカヴァ、母が仏G1ヴェルメイユ賞3着のザルカミヤという血統。仏1000ギニーではシーズパーフェクトに先着されて2位で入線したが、ライバルの進路妨害で繰り上がってのクラシック制覇となった。
その後は6月の英G1コロネーションステークスと10月の仏G1フォレ賞でいずれも2着。通算7戦4勝、2着3回(いずれもG1)での引退となった。グラファール調教師は「彼女は才能があったものの、扱いにくく複雑な馬だった。G1を4勝できたはずなのに、結果的には審議での1勝に終わってしまった」と語った。