ゴールオリエンテッドが米G1マリブSで重賞初制覇、バファート師はワンツー
2026年01月04日 12:55
米サンタアニタパーク競馬場で現地12月28日に行われた3歳G1マリブステークス(ダート7ハロン)は、1番人気のゴールオリエンテッドが最後方から第3コーナーで進出をはじめ、3番手から抜け出しを図る3番人気ミッドランドマネーを余力十分に差し切った(1馬身差)。
序盤から7頭立ての後方に控えたゴールオリエンテッドは、第3コーナーを迎えると馬群の外を回って進出。3番手から直線入口で先頭に立ったミッドランドマネーを目標に末脚を伸ばし、J.ロザリオ騎手のステッキ一発だけで力強く差し切った。
さらに3馬身1/4差の3着に道中5番手から5番人気のスピーディーウィルソンが続き、2番人気のマダケットロードは中間点を先頭で通過するも4着に終わった。
ゴールオリエンテッドはノットディスタイム産駒の牡馬で重賞初制覇。デビュー2連勝で挑んだプリークネスステークス(4着)からハスケルステークス(3着)、ペンシルベニアダービー(3着)、前走のブリーダーズカップダートマイル(6着)と、これまでG1に挑み続けて一歩及ばずにいた。
ゴールオリエンテッドのB.バファート調教師は2着のミッドランドマネー、4着のマダケットロードも管理しているが、全部で5頭登録した管理馬のうち前売り1番人気のバーンズは出走回避となり、コルヌコピアンも装鞍所でのトラブルにより除外されていた。米競馬メディア『bloodhorse.com』によると、バファート師は「ちょっと動揺したから勝てて本当にうれしいよ。マリブを勝つことはとても重要だからね」と安堵するコメントを残している。