2025年の世界王者にカランダガン 同馬が制したジャパンCと英チャンピオンSも世界一に
2026年01月21日 11:45
2025ロンジンワールドレーシングアワードが現地20日に英国・ロンドンのサヴォイホテルで催され、フランスのカランダガンがレーティング(Rtg)130で世界一に輝くとともに、上位4頭の平均Rtgで算出されるレースRtgでも同馬が制したジャパンカップと英チャンピオンステークスが首位(Rtg126.25)に並ぶ結果となった。
2025年のカランダガンは初戦のドバイシーマクラシックでダノンデサイル、次戦のコロネーションカップでヤンブリューゲルの2着と連敗スタートとなるも、3戦目のサンクルー大賞で待望のG1初制覇を飾ってからはキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス、英チャンピオンS、そしてジャパンCと4連勝。4カ国でG1レースのみ6戦し、4勝2着2回の傑出した戦績を築いた。
また、Rtg128の2位には日本のフォーエバーヤングとマスカレードボールをはじめ香港のカーインライジング、英国のオンブズマン、米国のソヴリンティと5頭が並び、さらに凱旋門賞馬ダリズ、香港カップで4連覇を達成したロマンチックウォリアー、ブリーダーズカップクラシックでフォーエバーヤングに続いたシエラレオーネがRtg127で7位タイとなった。
レースRtgのトップ10には前記2レースのほか、3位のBCクラシック(125.50)からキングジョージ(125.00)、ドバイシーマクラシック(124.00)、凱旋門賞(123.75)、エクリプスステークス(123.25)、天皇賞(秋)とプリンスオブウェールズステークス(122.25)、ミュージアムマイルが制した有馬記念と皐月賞、タタソールズゴールドカップ(121.50)で計12レースがランク入りしている。
なお、距離区分別のレースRtgではジ・エベレスト(121.00=Sprint)、サウジカップ(121.00=Mile)、英チャンピオンS(Intermediate)、ジャパンC(Long)、英ゴールドカップ(117.50=Extended)がそれぞれ首位。皐月賞は3歳馬のレースとして世界最高となった。