​ゴドルフィンの新星、オペラバッロがジェベルハッタでG1初制覇

2026年01月24日 11:10

 現地23日、ドバイ競馬開催の重要日程とされるファッションフライデーにてG1ジェベルハッタ(芝1800m)が行われ、W.ビュイック騎乗のオペラバッロが快勝した。

 ネーションズプライドが単騎逃げを打ったレースは6頭立てながら縦長の展開となり、オペラバッロは離れた3番手からに。コーナーでいったん4番手に下がったが、直線では2番手から先頭に並びかけたシラウィと逃げ粘るネーションズプライドを残り200メートル過ぎで差し切り。そのままゴールまで駆け抜けた。

 2.53馬身差の2着はシラウィで、さらに1.11馬身差の3着は後方から突っ込んできたホロウェイボーイ。ネーションズプライドはさらに0.25差の4着までだった。

 C.アップルビー厩舎のオペラバッロはガイヤース産駒の4歳馬でゴドルフィンの所有馬。12月のドバイG2アルラシディヤで重賞初勝利を挙げ、連勝でG1初制覇も果たした。

 競馬メディア『Thoroughbred Daily News』によると、アップルビー調教師はオペラバッロをリラックスさせてくれたスタッフに感謝を述べ、「彼はまだ気性が荒く、ウィリアム(ビュイック騎手)はいつも十分なスピードが出せないと言っている。できるだけ長く手綱を絞る必要があるんだ」と課題を挙げつつも「今後が楽しみな馬だし、(3月のG1)ドバイターフの招待も受けている」と続けていた。