KYダービー路線に激震、無敗の2歳王者テッドノフィーが故障で戦線離脱

2026年01月30日 11:30

 無敗で昨年の米最優秀2歳牡馬に選出されたテッドノフィーが、骨挫傷と診断されてケンタッキーダービー戦線から離脱することがオーナーのスペンドスリフトファームから発表された。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』などが報じている。

 イントゥミスチーフ産駒のテッドノフィーはデビュー勝ち後にホープフルステークス、ブリーダーズフューチュリティ、そしてブリーダーズカップジュベナイルとG13連勝。ケンタッキーダービーの長期前売りでも大本命とみられていた。

 今月23日には調教をこなしていたが、T.プレッチャー調教師によると「あれ以降、普段通りの動きができていない」「念のために徹底的に検査した結果、骨挫傷と診断された。通常だと治癒に約90日かかるので、51日頃から調教を再開する予定だ」という。

 馬名の由来ともなったスペンドリストファームのゼネラルマネージャー、N.トフィー氏は「もちろん残念だ。しかしトッド(プレッチャー調教師)や獣医チーム、オーナーらと話し合った結果、休養を与えるのが正しい判断だと全員が一致した」とコメント。「夏の後半から秋にかけて復帰し、レースに戻れると期待している」と話している。