フォートジョージがG3ドバイミレニアムSで重賞初制覇、アラビアンライトを振り切る
2026年02月01日 11:10
現地1月30日、ドバイのメイダン競馬場で行われたG3ドバイミレニアムステークス(芝2000m)は、2番手を追走したフォートジョージが最終コーナーで先頭を奪い、アラビアンライトの追い込みを際どくしのぎ切った(0.01馬身差)。
フォートジョージは逃げ馬に並ぶようにして2番手を追走すると、先頭で突入した直線ではラチ沿いを伸び、馬場の中央付近から離れて追い上げるアラビアンライトを封じた。さらに5.30馬身差の3着にはバイザブックが続いている。
フォートジョージは英国のE.ウォーカー調教師が管理するテリトリーズ(父インヴィンシブルスピリット)産駒の4歳セン馬で今回が重賞初挑戦。2歳時は10月のデビューからオールウェザーで3連敗するも、3歳の昨年は5月の初戦に芝で初勝利を挙げるなど2勝し、4歳の今年は1月9日にメイダン競馬場のハンデ戦で始動していた。これで通算10戦3勝としている。
ドバイレーシングクラブ(DRC)の公式サイトによると、オーナーのJ.ヘイ氏はフォートジョージをドバイワールドカップの当日まで滞在させるつもりで連れてきたことを明かし、今後についてはウォーカー師ら関係者が立てるプランを待つ考えとしている。