豪州の新女傑オータムグロー、G2アポロSも制して無傷の9連勝
2026年02月19日 11:20
現地14日、豪ランドウィック競馬場でG2アポロステークス(芝1400m)が行われ、無敗馬オータムグローが完勝でデビューからの連勝を9に伸ばした。
発馬を決めたアフターグローはいったん3番手から4番手に控え、アエリアナとほぼ並ぶ位置取りに。直線に入ると馬なりのまま上がっていき、残り200メートル過ぎで楽々と先頭に。鞍上が仕掛けるとあっという間にセーフティーリードを築き、余力十分の走りで無敗をキープした。
2.66馬身差の2着はアエリアナで、2番手追走から差されたリンダーマンがさらに0.91馬身差の3着とC.ウォーラー厩舎が上位を独占。チェオルウルフは6着に終わった。
オータムグローはジオータムサン(父リダウツチョイス)産駒の牝馬。昨年10月にエプソムハンデキャップでG1初制覇を果たし、11月には賞金総額1000万豪ドル(約10億円)のゴールデンイーグルで日本馬パンジャタワーらに完勝していた。
アポロSは秋シーズンのベリーエレガントステークスやウィンクスステークスといったG1に直結する重要な前哨戦。これまでにもウィンクスやアナモー、ファンガールらがここから飛躍していった。ウォーラー調教師はオータムグローの今後について、G1ジョージライダーステークスの前にベリーエレガントSに出る可能性が高いと豪競馬メディア『racing.com』に述べている。