「彼の復帰を心待ちに…」モレイラ騎手が4月7日から香港で騎乗へ「厩舎専属騎手免許」を交付

2026年02月24日 12:05

 香港ジョッキークラブは23日、ジョアン・モレイラ騎手(42=ブラジル)が4月7日から25~26年シーズン終了(7月15日)までの期間、キャスパー・ファウンズ厩舎の専属騎手になることを発表した。ファウンズ師による申請を承認し、厩舎専属騎手の免許を交付するもの。

 地元メディア「サウスチャイナモーニングポスト」電子版はファウンズ師のコメントを紹介。現在36勝(1位)を挙げ、5度目のリーディングトレーナーを狙える位置にいるファウンズ師は「彼のようなスーパースターが残りのシーズンを共にしてくれることを喜ばない人はいないでしょう。本当にうれしいです。ジョッキークラブにもジョアン(モレイラ)にも感謝しています。何よりもファンやオーナーの皆さんが彼の復帰を心待ちにしているはずです。きっとエキサイティングで楽しいものになるでしょう。彼が厩舎のほとんどの馬に騎乗することは間違いありません。ジョー(モレイラ)が加わることで、シーズン最後の3カ月が本当に楽しみです」と歓迎している。

 モレイラ騎手についてはシーズン序盤の昨年10~12月にも同様の申請が行われていたとみられるが、当時は香港ジョッキークラブが「新たな騎手を受け入れる枠がない」と発表。サウスチャイナモーニングポストが「モレイラ騎手の短期免許取得が見送りになった」と報じていた。同騎手は香港競馬で通算1200勝以上を挙げ、リーディングジョッキーに4回輝いている。

出典:日刊スポーツ