レベルスロマンス、G2ドバイシティオブゴールドを貫禄勝ちして16度目の重賞制覇

2026年03月01日 13:30

 ドバイシーマクラシック前哨戦のG2ドバイシティオブゴールド(芝2410m)が現地228日にメイダン競馬場で8頭により争われ、3番手追走のレベルスロマンスが最終コーナーで先頭に並ぶと、背後でマークしていたフォートジョージにつけ入る隙を与えず押し切った(1.66馬身差)。

 レベルスロマンスは先頭から3馬身ほどの位置で中間点を通過し、半馬身から1馬身ほど後ろでフォートジョージとバーデットロードが並走しながらマークする。レベルスロマンスが最終コーナーで先行する2頭を飲み込むとフォートジョージも追撃したが、1馬身ほどの差が詰まることなく最後は少しずつ開いて決着。バーデットロードはさらに5.74馬身差の3着までだった。

 ゴドルフィンが所有し、C.アップルビー調教師が管理するレベルスロマンスは、ブリーダーズカップターフ以来の8歳初戦を制して重賞16勝目。ドバイでの重賞勝ちは2024年のドバイシーマクラシックに続く3勝目とし、今回で同レースの優先出走権を手にした。

 英競馬メディア『attheraces.com』によると、アップルビー師は「彼は年を取ってきているからレースごとにケアしていくつもりだが、彼がいかに素晴らしい競走馬であるかを皆に見せたかったし、ありがたいことに彼は今夜もやってのけた」とご満悦。シーマクラシック参戦については前向きな姿勢の一方、年齢もあり今後の様子次第としている。