ナドアルシバターフスプリント、伏兵ネイティブアプローチが逃げ切り

2026年03月02日 13:35

 現地28日、ドバイワールドカップデーの重要な前哨戦となるスーパーサタデーでG3ナドアルシバターフスプリント(芝1200m)が行われ、C.ビーズリー騎乗のネイティブアプローチが快勝した。

 直線コースで2つに分かれた馬群のうち、ラチ沿いの集団でハナを切ったネイティブアプローチ。レース終盤の追い比べになってもしぶとく粘り、最後は2番手のランボーイランに1.45馬身差をつけて逃げ切った。前走でドバイG2ブルーポイントスプリントを勝っていたカバーアップは3着までだった。

 この冬にC.アップルビー厩舎からA.ハーマシュ厩舎に転厩したネイティブアプローチはトゥーダーンホット産駒の5歳セン馬。中東移籍後はリステッドとハンデ戦で6連敗し、前走も11着と振るわなかったが、まさかの逃走劇で重賞初制覇を果たした。