3歳牝馬の豪G1サラウンドS、ジ・エベレストで2着のテンプテッドが接戦を制す

2026年03月04日 12:40

 現地228日、豪G1サラウンドステークス(3歳牝馬、芝1400m)がランドウィック競馬場で行われ、5番手追走の1番人気テンプテッドが直線で末脚を伸ばすと、逃げ粘る4番人気サヴィーハリーとの叩き合いを0.18馬身差で制した。

 逃げるサヴィーハリーから5馬身ほどの位置で中間点を通過したテンプテッドは、馬群の外を回ってスムーズに進出。手応え良く直線に向いたサヴィーハリーを目標に末脚を伸ばすと、残り150m付近から一騎打ちに持ち込んでねじ伏せるようにゴールした。2番手追走の3番人気オルダンサーは残り200mまで先頭争いを演じるも、さらに1.69馬身差の3着に終わった。

 テンプテッドはゴドルフィンが所有するストリートボス産駒でC.マー調教師の管理。これがG1初制覇で、重賞は前走のG3エスキモープリンスステークスに続く5勝目とした。なお、G1では昨年10月のジ・エベレスト(2着)など入着3回を記録していた。

 マー師は豪競馬メディア『racenet.com.au』などに対し、今後のテンプテッドについて「当初はTJスミス(ステークス)の予定だったが(ゴドルフィンの)チームと解決する」と他に選択肢があることを示唆している。