カップス・ダブルのハーフユアーズ、復帰戦は4月の短距離G1

2026年03月13日 14:06

 昨年後半にコーフィールドカップとメルボルンカップの両G1を連勝する「カップス・ダブル」を達成したハーフユアーズが、4月のレース復帰に向けて順調に調整を進めている。

 T&C.マカヴォイ厩舎のハーフユアーズはセントジーン(父テオフィロ)産駒の5歳セン馬。昨年11月に史上13頭目の「カップス・ダブル」を達成後はレースから遠ざかっているが、豪競馬メディア『racing.com』によるとC.マカヴォイ調教師は「本当に順調」「あらゆる面から、素晴らしい状態で復帰しているようだ」と語った。

 復帰戦は3200メートルのメルボルンCから一気の距離短縮となる1400メートルのG1オールエイジドステークス(4月18日)を予定。しかもトップスプリンターのジミーズスターとの対戦が濃厚とみられている。

 マカヴォイ調教師は「1400メートルの距離で、しかも(G1の)TJスミスステークスから来る馬たちと戦うのは、メルボルンC勝ち馬にとっては厳しい。しかし馬場が軟らかく、あるいは重くなれば彼も力を発揮できるだろう」と続け、「彼が力強くゴールしてくれれば、それだけで十分だ」と話していた。