シックスティーズが豪G2ファーラップSを完勝、次走はR.キング騎手でドンカスターM
2026年03月15日 12:45
豪ローズヒルガーデンズ競馬場で現地14日に行われたG2ファーラップステークス(3歳、芝1500m)は、J.マクドナルド騎乗のシックスティーズが好発から2番手で流れに乗り、直線では残り200mから余力十分に抜け出して圧倒的人気に応えた(0.67馬身差)。
9番人気のフェデラリストがラチ沿いの後方4番手から直線で馬群の外に持ち出されて2着に追い込み、さらに0.55馬身差の3着には中団からセルラーマスターが入線。2番人気のシャングリラボーイは6着に終わった。
シックスティーズはC.ウォーラー調教師が管理するサドラーズウェルズ系フライングアーティー産駒の牡馬で、前々走のG3CSヘイズステークスに続く3度目の重賞制覇。前走のオーストラリアンギニーは2番人気で3着に敗れていた。
豪競馬メディア『racenet.com.au』は、シックスティーズの次戦はR.キング騎手を鞍上に迎えてG1ドンカスターマイルと報道。このコンビでは昨年9月にG3ミンダイナスティクオリティを勝っており、本番のハンデは49kgに決まっている。
ウォーラー師は「彼が一番強い勝ち方をするのは後方に落ち着いた時だと思うが、今日は人気を被っていたからスピードを試してみたんだ」「今日は完勝だったがドンカスターではまた新たなレベルが必要になる」と振り返った。また、マクドナルド騎手は「彼の適距離は1200mから1400mだと思う」「彼は能力だけで1マイルを走っている」「斤量が無いし落ち着いて走れれば、ドンカスターで間違いなくチャンスがあるよ」と評価している。