コンスティテューションヒルが平地2戦目も快勝、次走は重賞挑戦へ

2026年03月27日 14:00

 G18勝した障害戦から平地戦に転向したコンスティテューションヒルが、現地25日に英ケンプトンパーク競馬場で行われたオールウェザー12ハロン戦を快勝した。

 圧倒的な1番人気に推されたコンスティテューションヒルは縦長となった馬群のやや後方、インの5番手付近でレースを進める。そのまま終盤に入ると残り3ハロン付近からR.ムーア騎手が仕掛け始め、スパートをかけると一気に前進。残り1ハロンで先頭に立ち、そのまま2馬身差の勝利を収めた。

 N.ヘンダーソン調教師は「最もうれしかったのは、ライアン(ムーア騎手)がコンスティテューションヒルはとても楽しんでいると言ってくれたこと」「(落馬が相次いだ)ここ1年間、彼はレースをあまり楽しめていなかったから重要だ。彼が楽しんでいるなら、私たちにとっても素晴らしいこと」と英競馬メディア『At The Races』に語った。

 次走は418日にニューベリー競馬場で行われるG3ジョンポーターステークス(芝12ハロン)が有力。同師は「ライアンがサガロステークス(芝16ハロン)は長すぎると言っていた」「アスコットの2マイルは長すぎると私もずっと思っていたので、ライアンの第一印象もそうだったのは興味深いね。サウスウェル(前走)で騎乗したオイシン・マーフィー騎手も同じ意見だった」と今後の展望について話していた。