ドバイWC前哨戦で初ダート圧勝のメイダーン、「フォーエバーヤングに勝つのは容易ではないが…」

2026年03月28日 12:50

 現地28日に行われるG1ドバイワールドカップでは、メイダーンが英国代表の一角として大本命の日本馬フォーエバーヤングの牙城を崩すという難題に挑む。

 SE.クリスフォード厩舎のメイダーンはフランケル産駒の5歳セン馬。2月末のドバイG2アルマクトゥームクラシックではダート初挑戦かつ約4ハロンの距離短縮という条件下で、昨年のドバイワールドカップ4着馬ウォークオブスターズに5馬身1/4差の圧勝を見せて一躍注目の的となった。

 23年のドバイワールドカップではアルジールスで2着(1着は日本馬ウシュバテソーロ)に入ったE.クリスフォード調教師は「芝からダートへの大胆な転向だったが、思い切って挑戦した。オーナーのアーメド殿下は新たな挑戦を強く望んでいた」「メイダーンはダートが本当に得意で見事な勝利だった」と英競馬メディア『At The Races』にコメント。

 さらに「ワールドカップは非常に厳しいレースになるだろう。世界最高のダート馬であるフォーエバーヤングが相手だ。あの馬に勝つのは容易ではない」「だがメイダーンも体調は万全で、前走で大勝利を収めたところなので、素晴らしい走りを見せてくれると思う」と苦戦を覚悟しつつ自信を見せた。