サウジC3着のタンバランバ、距離延長を味方にフォーエバーヤングへ再挑戦

2026年03月28日 13:00

 ワスナンレーシングは現地28日に行われるG1ドバイワールドカップにタンバランバとヒットショーの2頭を送り込む。

 タンバランバはオスカーパフォーマンス産駒の6歳セン馬。2020年にルイジアナ州で生まれたわずか837頭のうちの1頭で、24年夏にワスナンレーシングが購入。25年にマイルの米G3アックアックステークスで重賞初制覇を飾り、G1ブリーダーズカップダートマイルでは4着と善戦した。

 この冬はドバイで過ごし、1900メートルのG1アルマクトゥームチャレンジで2着と好走。1800メートルのG1サウジカップでもフォーエバーヤングの3着と距離延長に適応してきた。

 ワスナンのC.クレイ氏は「今回(2000m)が最長距離となるが、ハマド・アル・ジェハニ調教師はサウジカップ以降に馬がさらに成長し、引き締まったと言っている。それは心強いことだ」と競馬メディア『Thoroughbred Daily News』に語った。

 さらに同氏は「我々の目標はタミム殿下が誇りに思えるようなレースで勝てる可能性がある馬を購入すること。昨年はヒットショーが(ドバイワールドカップ制覇で)実現してくれた。今年も2頭のどちらかが成し遂げてくれることを期待している。もしタンバランバが終盤で戦える位置にいれば、勝敗の行方は別として、全力で戦ってくれるだろう」と続けた。