【ドバイWC】「フォーエバーヤングの大ファンだ!好きにならないわけがない」ライバル馬調教師
2026年03月28日 17:00
ドバイワールドC(G1、ダート2000メートル、28日=メイダン)に管理馬マグニチュード(牡4)を出走させる米国のスティーブ・アスムッセン調教師(60)がフォーエバーヤング(牡5、矢作)と陣営を絶賛した。ブラッドホース電子版が27日、伝えている。
マグニチュードは米国で重賞を連勝し、フォーエバーヤングのライバルの1頭と目されているが、アスムッセン師は昨年、日本馬初のBCクラシック制覇を果たしたフォーエバーヤング、同馬に携わる関係者への敬意を口にした。「私はフォーエバーヤングの大ファンなんだ。競馬界でどれだけ彼が熱狂的に支持を受けているのか、日本で彼がどれだけ愛されているのか、想像できますか。彼の周りにいる人たち(矢作師と厩舎スタッフ)を好きにならないわけがないでしょう。(一昨年秋のBCクラシックの)レース前日の朝、ワールドシリーズに出場している日本人選手たちをたたえて、ドジャースのユニフォームを着て調教に出てきたんですよ」。
アスムッセン師自身は米国にとどまり、カーリンやガンランナーで遠征を経験している厩舎スタッフに現地は託している。アスムッセン師は「マグニチュードはいろいろな馬場で走っているので、雨が降ったことで勝算が高まったと思う」と自身の管理馬に期待を寄せた後、「今回もガンランナー(17年2着)のときと同じような自信があります。しかし、あの夜のように、とんでもない走り(出遅れたアロゲートが最後方から歴史的な追い込みを決めた)を見せられることもあります。フォーエバーヤングはまさにそういう馬かもしれない」と日本の最強馬への敬意を最後まで欠かさなかった。