レネゲイドが米G1アーカンソーダービー圧勝、KYダービー有力馬に急浮上
2026年03月31日 13:35
現地28日、米オークローンパーク競馬場でケンタッキーダービーの重要な前哨戦となるG1アーカンソーダービー(3歳、ダート9ハロン)が行われ、1番人気に推されたレネゲイドが2番人気のサイレントタクティック以下を寄せ付けず圧勝した。
8頭立ての後方2番手で向こう正面に入ったレネゲイドは道中で最後方となったが、ペースが上がり始めた第3コーナーから進出を開始すると直線入り口で外に持ち出してさらにスパート。先頭に立っていたサイレントタクティックを並ぶ間もなくかわした後も伸びていき、最後は4馬身差をつけてゴールに飛び込んだ。
T.プレッチャー厩舎のレネゲイドはイントゥミスチーフ産駒。初勝利は4戦目だった前走のサムエフデービスステークス(リステッド)と遅かったものの、重賞初制覇をG1での圧勝で飾って一気にケンタッキーダービーの有力馬に浮上してきた。
共同オーナーであるリポールステーブルのM.リポール氏は「この勝利は本当に特別だ。この馬はロブとラワナのロー夫妻との共同所有で、ここは彼らのホームコースなんだ。ここで走らせたのは私が素晴らしいパートナーでありたいと思ったから。レネゲイドを生産したのは彼ら。全ての功績は彼らに帰するべきだ」と米競馬メディア『bloodhorse.com』に語った。