ブライトピクチャーが重賞連勝、仏G2アルクール賞でルファールを振り切る
2026年04月08日 13:15
仏G2アルクール賞(4歳以上、芝2000m)が現地5日にロンシャン競馬場で行われ、1番人気のブライトピクチャーが2番手から直線に入ると、外から追い上げる5番人気ルファールを抑えて勝利を手にした(クビ差)。
ブライトピクチャーは序盤の3番手から2番手に上がってフォルスストレートに入り、直後でルファールとともにマークしていた2番人気のクアリフィカーが追随して直線へ。ブライトピクチャーがクアリフィカーを突き放した所に、内から外へ回り込んで猛追してきたルファールをわずかに振り切った。
さらに短クビ差の3着にクアリフィカーが続き、3番人気のアジンポールは最下位の7着に終わった。
ブライトピクチャーはA.ファーブル調教師が管理するアンテロ(父ガリレオ)産駒の5歳セン馬でヴェルテメール兄弟の所有。今季初戦だった前走のG3エクスビュリ賞から連勝で重賞3勝目とした。
英競馬メディア『racingpost.com』によると、ヴェルテメール兄弟のレーシングマネージャーは今回の勝利を一戦していた優位性によるものと評価する一方、次戦はガネー賞が合理的な選択肢としてG1初挑戦させる意向。香港のクイーンエリザベス2世カップに遠征するソジーの代わりとなる期待馬の出現を喜んでいる。
なお、このレースを体調不十分として直前に回避したベイシティローラーの陣営も、予定通りガネー賞に向かう意向とのこと。