無敗の米G1馬カヴァリエリが引退、2025年のビホルダーマイルS制す
2026年04月11日 11:13
2025年の米G1ビホルダーマイルステークスを制したカヴァリエリが、無敗のまま引退して繁殖入りすることが決まった。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。
カヴァリエリはB.バファート厩舎に所属していたナイキスト産駒の5歳牝馬。2025年3月にデビュー4連勝でビホルダーマイルSを制し、9月末のG2ゼニヤッタステークスまで連勝を伸ばした。ただし大一番のG1ブリーダーズカップディスタフは軽度の故障で出走回避。そのままレースに復帰することなく引退となった。
同馬を所有するスピードウェイ・ステーブルスのP.フルーア氏は「彼女は5戦5勝という完璧な成績を残し、驚異的な才能と圧倒的な強さを誇る牝馬だった。レースで証明すべきことはもうなく、繁殖牝馬として引退させる適切なタイミングだと判断した」と語った。
なお引退に際し、ヒルンデールファームがカヴァリエリの所有権の過半数を獲得。同ファームのJ.シクラ氏は、交配計画は近日中に決定するとしている。