「深い悲しみ」米国の人気種牡馬フロステッドが蹄葉炎で安楽死 同日に産駒が日本で重賞制覇

2026年04月16日 12:43

 ダーレー・アメリカは15日、ケンタッキー州のジョナベルファームでけい養している種牡馬、フロステッド(牡14、父タピット)が急性蹄葉炎(ていようえん)のため、安楽死となったことを発表した。

 同馬はゴドルフィンの自家生産馬で、現役時に16年のメトロポリタンハンデキャップ(通称メットマイル)などG1を3勝。日本に輸入された産駒はジャスパークローネ(牡7、森秀)が23年のCBC賞、北九州記念を制覇。ドラゴンウェルズ(牡4、藤原英)が15日に大井で行われた東京スプリントで重賞初制覇を果たしている。産駒はスピードがあり、日本の競馬関係者に人気の種牡馬だった。

 ゴドルフィンのダン・プライド氏は公式ニュースの中で、「深い悲しみに包まれています。他に選択肢がありませんでした。素晴らしい競走馬であり、種牡馬としても優れた実績を残しました。また、長年にわたり、ジョナベルファームを訪れる数千人のファンに愛された存在でした」と追悼。フロステッドの遺体はジョナベルファームに埋葬される。

出典:日刊スポーツ

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