仏オークス路線に新星、ギルデッドプライズが無敗でクレオパトル賞を快勝
2026年04月18日 13:22
現地17日、仏サンクルー競馬場で仏オークス路線のG3クレオパトル賞(3歳牝馬、芝2100m)が行われ、C.キーン騎乗のギルデッドプライズがデビュー3連勝を決めた。
6頭立てのレースで最内枠からハナを切ったギルデッドプライズは後続を引きつけながら逃げ、1馬身ほどのリードを保って最後の直線へ。鞍上が仕掛けるとあっさり2番手以下を突き放し、最後は2着争いを制したウォリアーズウィスパーに3馬身半差の快勝を収めた。
F.グラファール厩舎のギルデッドプライズはフランケル産駒のジャドモント所有馬。2歳秋にオールウェザー戦でデビュー勝ち後は休養に入り、今年3月の休み明けも快勝。今回は初の芝レースだったが危なげなく無敗をキープした。
競馬メディア『Thoroughbred Daily News』によると、グラファール調教師は「体格と気性から英オークス向きと思っていたが、血統的にスピードがあってギアチェンジもうまいので仏オークスに行く予定だ」とコメント。さらに6月の本番前に5月10日の仏G2サンタラリ賞を使う可能性も示唆した。