​【チャンピオンズM】マイウィッシュが接戦制してG1初制覇、ジャンタルマンタルは完敗

2026年04月27日 14:25

 現地26日、香港シャティン競馬場でG1チャンピオンズマイル(芝1600m)が行われ、地元馬マイウィッシュがキャップフェラとの接戦を制した。

 レースは日本のマイル王ジャンタルマンタルや昨季の香港三冠馬ヴォイッジバブルらが好位につけ、マイウィッシュはキャップフェラと共に中段からも離れた最後方近くに待機。その5馬身ほど前方に英国馬ドックランズという展開になる。

 直線に入ってもまだ9番手付近だったマイウィッシュは馬群の外に持ち出してスパート。残り150メートル付近で早くも先頭まで突き抜けると、内で追いすがるドックランズ、外から伸びてくるキャップフェラの猛追を受けたが、最後はクビ差でキャップフェラを振り切った。

 優勝馬から3/4馬身差の3着はドックランズ。ヴォイッジバブルは最後の伸びを欠いて5着までで、ジャンタルマンタルは直線でズルズルと後退してブービーの13着に沈んだ。もう1頭の日本馬シュトラウスも12着に終わった。

 M.ニューナム厩舎の5歳セン馬マイウィッシュはこれが待望のG1初制覇。昨年末のG1香港マイルではヴォイッジバブルの6着、キャップフェラの2着だった香港ダービー以来の2000メートル戦だった今年3月のG1香港ゴールドカップでは王者ロマンチックウォリアーの4着など強豪の壁に阻まれていたが、ついにG1馬の仲間入りを果たした。