スカンジナビアが今季初戦を快勝、今後はキプリオスと同じルートで英ゴールドCへ

2026年04月29日 12:30

 昨年の英セントレジャー馬スカンジナビアが現地25日にナヴァン競馬場で行われたヴィンテージクロップステークス(リステッド、4歳以上、芝14ハロン)で今季初戦を迎え、逃げ粘る6番人気ダラススターを4番手キープから余力十分に差し切って圧倒的人気に応えた(1馬身1/2差)。

 A.オブライエン調教師が管理するジャスティファイ産駒のスカンジナビアは、昨年7月のG3バーレーントロフィーで重賞初制覇を飾ると、次戦のグッドウッドカップで古馬を破り、さらに英セントレジャーとG1連勝。それ以来となった4歳初戦も制して4連勝とした。

 オブライエン師は英競馬メディア『attheraces.com』などに対して「彼はカップ戦のように走ったし、ライアン(ムーア騎手)もそんな風に考えていたから本当にうれしいよ。彼は自分で走り過ぎるようなことをしないから本当にいいね」と思惑通りの勝利に納得のコメント。かつての長距離王キプリオスと同様に今後はG3レヴモスステークスから英ゴールドカップへ向かうプランを明かしている。