ライトトゥパーティー、獣医判断でKYダービー出走取消に
2026年05月02日 12:07
現地2日に行われる米G1ケンタッキーダービーに出走を予定していたライトトゥパーティーが、レース前日の1日朝に獣医の判断によって出走取消となった。米競馬メディア『Daily Racing Form』が報じている。
K.マクピーク調教師は出走取り消しのタイミングとケンタッキー州で増加傾向にある規定による出走取消に不満を表明。「彼らはライトトゥパーティーが1週間ずっと跛行していると言っていた。なぜ関係者たちが現地に来る前に連絡しなかったんだ。オーナーたちが気の毒だ」「確かに完璧なジョギングをする馬ではないが、壊滅的な故障をするような危険もない」と語った。
さらに同師は「彼らはライトトゥパーティーの歩き方が気に入らないようだが、私がそう変えたわけではない。ケンタッキー州はいつかこの問題に対処する必要があると思う。ニューヨークではこうした問題は起きていないし、フロリダやルイジアナもそう。ケンタッキーだけなんだ」と自身の見解を述べた。
コンスティテューション産駒のライトトゥパーティーは2月のG3ゴッサムステークス3着、4月のG2ウッドメモリアルステークス2着などの実績があり、本番では5番枠に入っていた。同馬の取消により、6番枠だった有力馬コマンドメントや7番枠のダノンバーボン、10番枠だったワンダーディーンら日本馬も含めた外枠の馬たちはひとつずつ枠順が内にずれることになる。
また通算3頭目の出走取消が発生したことで、補欠3番手のロブスタが出走圏内に滑り込み。D.オニール厩舎のロブスタはG1サンタアニタダービー7着からの参戦となる。