米G2アリシーバS、コーポレイトパワーがスキッピーロングストッキングに競り勝ち

2026年05月02日 12:09

 現地1日、米チャーチルダウンズ競馬場でG2アリシーバステークス(ダート8.5ハロン)が行われ、J.オルティス騎乗のコーポレイトパワーがスキッピーロングストッキングとの接戦を制した。

 7頭立てながら実績馬が揃ったレースで、コーポレイトパワーは4番手を追走。ほぼ並びの内側にスキッピーロングストッキングがつける展開となる。最後の直線に入ると両馬は馬体を併せての叩き合いとなり、前を行くイーストアベニューらをかわして先頭争いに。残り1ハロン付近でわずかに前に出たコーポレイトパワーが最後はクビ差で押し切った。

 さらに半馬身差の3着はゴール前で猛追するも勝ち負けには加われなかったバエザ。イーストアベニューはさらに4馬身ほど離れた4着に終わった。

 カーリン産駒の5歳馬コーポレイトパワーは3歳時はC.マゴーヒーIII厩舎所属でG1トラヴァーズステークス6着などの戦績を残した後、S.アスムッセン厩舎に移籍。4歳だった昨年は全休し、今年の3戦目で重賞初制覇を果たした。

 なおゴール後にはコーポレイトパワーが馬体をぶつけ続けてきたとしてスキッピーロングストッキングのS.ジョセフJr.調教師が異議申し立てをしたが、約10分の審議を経て着順どおりの結果と確定している。