米G1ラトロワンヌS、シュレドザナーがG1初制覇
2026年05月02日 12:10
現地1日、米チャーチルダウンズ競馬場でG1ラトロワンヌステークス(4歳以上牝馬、ダート8.5ハロン)が行われ、L.サエス騎乗のシュレドザナーが好位から抜け出すそつのないレースでG1初制覇を果たした。
好スタートを切ってスタート直後は先頭に立ちそうだったシュレドザナーは、人気薄の逃げ馬を先に行かせて差のない2番手を確保。第4コーナーで早くも先頭に立つと、直線では3番手から追いすがってきた1番人気のフリーサブスクライブドを並ばせることなく1馬身差を保ってゴールした。
B.リンチ厩舎のシュレドザナーはイントゥミスチーフ産駒の4歳馬。昨秋に3連勝でG3チルッキステークスを勝ち、今年初戦だった2月のG3ロイヤルデルタステークスで6着だったものの、G1初挑戦で見事な勝利を挙げた。
この日が62歳の誕生日だったリンチ調教師は「バースデーをG1で祝うとは最高だ。(前走の)ガルフストリームパークではうまく対応できなかったが、チャーチルダウンズに戻って本来の彼女らしさを取り戻してくれた」と競馬メディア『Thoroughbred Daily News』に語った。