テーオーエルビスがG1チャーチルダウンズSを圧勝! 米ダートで短距離戦制覇の快挙
2026年05月03日 09:44
米チャーチルダウンズ競馬場で現地2日に行われたG1チャーチルダウンズステークス(4歳以上、ダート7ハロン)に日本からテーオーエルビスが参戦。3番人気に推されて道中5、6番手追走から直線一気に3馬身1/4差と突き抜ける圧勝劇を演じた。
11頭立ての8番枠と外目のゲートから出たテーオーエルビスは、二の足で位置を上げながら馬群の外で5、6番手につけ、先頭を2馬身余り前に見ながら最終コーナーを手応え良く進出。手綱を押して追撃していた坂井瑠星騎手が、直線半ばで先頭に並んでから満を持してステッキを入れ、一気にリードを広げて鮮やかに勝利をさらった。
2着に後方でコーナーを巧みに立ち回ったディスラプター(5番人気タイ)が続き、さらに2馬身差の3着争いを序盤の最後方から追い込んだ8番人気クレイジーメイソンが制した。1番人気のナイツブリッジは2番手から失速して6着に敗れている。
テーオーエルビスは高柳大輔調教師が管理するサドラーズウェルズ系ヴォラタイル産駒の4歳牡馬で、昨年12月のG3カペラステークスで重賞初制覇を飾ったばかり。それ以来の4歳初戦だった今回は米国のスプリント戦でG1初挑戦、初制覇という歴史的快挙を成し遂げるとともに、1勝クラスから5連勝とした。