​クラウドヴェロシティが無敗でパットデイマイルS快勝、プリークネスS参戦は未定

2026年05月04日 13:25

 現地2日、米チャーチルダウンズ競馬場でG2パットデイマイルステークス(3歳、ダート8ハロン)が行われ、F.ジェルー騎乗のクラウドヴェロシティがデビュー3連勝で重賞初制覇を果たした。

 レースは押し出される形で2番人気のイングリッシュマンがハナに立ち、スタートで立ち遅れた1番人気のクラウドヴェロシティはすぐに巻き返して差のない2番手を確保。そのまま直線に入ると前2頭が後続を離していき、残り100m付近でクラウドヴェロシティが先頭に。最後は粘るイングリッシュマンに3馬身3/4差をつけ、ステークスレコードとなる1分33秒87でフィニッシュした。

 B.バファート厩舎のクラウドヴェロシティはリアムズマップ系ビューリアムの初年度産駒。デビューから2戦は6.5ハロン戦だったが、マイルへの距離延長にも対応して父に重賞初勝利を届けた。

 なお競馬メディア『Thoroughbred Daily News』によるとバファート調教師は「この馬はとんでもない馬だ」とクラウドヴェロシティを絶賛したが、現地16日に行われるクラシック第2戦のG1プリークネスステークスへの出走は明言を避けたという。