ゴールデンテンポがプリークネスS回避、オシェリは参戦の見込み

2026年05月07日 13:00

 現地2日に米G1ケンタッキーダービーを制したゴールデンテンポが、16日にローレルパーク競馬場で行われるクラシック第2戦のG1プリークネスステークスを回避することをC.ドゥヴォー調教師が発表した。米競馬メディア『Daily Racing Form』が報じている。

 ドゥヴォー調教師は「彼は生涯最高の走りを見せてくれた。その疲れを癒やすためにもう少し時間を与えたいと思う」「レース後も状態は良好。ベルモントステークスを目指す」と語った。

 クラシック初戦のケンタッキーダービー勝ち馬がプリークネスSに向かわないのはここ5年で3回目。昨年はソヴリンティがベルモントSに直行して二冠目を手にしており、2022年にはケンタッキーダービーで大穴を開けたリッチストライクがベルモントSに直行した(結果は6着)。

 66日にサラトガ競馬場で行われるクラシック第3戦のベルモントSにはケンタッキーダービーで2着のレネゲイドと4着のチーフワラビーも直行予定で、両馬はすでにサラトガ入りしている。

 一方、未勝利馬ながら3着と善戦したオシェリはプリークネスSに出す見込みだとW.ベックマン調教師が表明。当初は67日のG3マットウィンステークスに向かう可能性が高いとしていた同師だが、速いペースが予想されるプリークネスSのほうが追い込み馬のオシェリ向きだと判断したという。