昨年はミニーホーク輩出のチェシャーオークス、今年はアメリアイアハートが快勝

2026年05月08日 11:33

 現地6日、英オークスの前哨戦にあたるリステッドのチェシャーオークス(3歳牝馬、芝11.5ハロン)がチェスター競馬場で行われ、R.ムーア騎乗のアメリアイアハートが快勝した。

 2番人気のアメリアイアハートは5頭立ての3番手でレースを進め、スタートで躓いた1番人気のアイムザワンが差のない4番手で追走。そのまま最後の直線に入ると、すぐにアメリアイアハートが先頭に立ち、大外を回ったアイムザワンを振り切って2馬身差の勝利を収めた。

 A.オブライエン厩舎のアメリアイアハートはキャメロット産駒。2歳時はデビューから7ハロンを4戦して勝ち切れていなかったが、5戦目の8ハロン戦で初勝利。今回は休み明けだったが、ムーア騎手が「距離延長は彼女に合っていたようで、多くのことを学んで楽しんでくれたことだろう」と競馬メディア『Thoroughbred Daily News』に語ったように、距離延長を味方につけての快勝を見せた。

 オブライエン調教師はこれでチェシャーオークスを通算10勝目。昨年の勝ち馬ミニーホークは英オークス、愛オークス、ヨークシャーオークスとG1を3連勝し、仏G1凱旋門賞でも2着の活躍を見せた。