昨年の英愛ダービー馬ランボーンが復活、英G2ハクスリーS制す

2026年05月09日 11:28

 現地8日、英チェスター競馬場でG2ハクスリーステークス(芝10.5ハロン)が行われ、昨年に英愛のダービーを連勝したランボーンが接戦を制した。

 昨年9月のG1英セントレジャー4着以来のレースだったランボーンは好スタートからR.ムーア騎手が押してハナを奪い、2番手のベイシティローラーに1馬身ほどの差をつけて逃走。残り4ハロンで早くも鞍上の手が動くも差は広がらず、遅れて仕掛けたベイシティローラーに直線で並びかけられたが、そこから粘り腰を見せてクビ差で逃げ切った。

 A.オブライエン厩舎のランボーンはオーストラリア産駒の4歳馬。昨春に英G3チェスターヴァーズから英ダービー、愛ダービーと3連勝。しかし8月の英G2グレートヴォルティジュールステークス(5着)、英セントレジャーと連敗して長期休養に入っていた。

 英競馬メディア『At The Races』によると、オブライエン調教師は前日にG3オーモンドステークスを勝った実績馬ヤンブリューゲルと共にロイヤルアスコットの英G1コロネーションカップに出す意向を表明。「そうなることを願っている。今日うまくいけばその予定だった」と語った。