コマンドメントがベルモントS参戦へ、ザプーマはハスケルSに照準
2026年05月16日 11:49
今月2日の米G1ケンタッキーダービーで上位人気に推されながら7着に終わったコマンドメントが、6月6日に行われるクラシック第3戦のG1ベルモントステークスに向かうことを陣営が明らかにした。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』が報じている。
B.コックス厩舎のコマンドメントは前哨戦のG1フロリダダービーを制してケンタッキーダービーに臨んだが、スタートで出遅れて後方からのレースに。最後の直線では他馬に挟まれるような形になったこともあって伸び切れず、勝ったゴールデンテンポから5馬身1/4差の7着までだった。
それでもオーナーであるワスナンレーシングのC.クレイ氏は「ダービーに向けて自信はあったし、ベルモントに向けてもそれは変わらない」とコメント。「馬の状態は良好で、それ以上望むことはない」と巻き返しに自信を見せた。
一方、米競馬メディア『Daily Racing Form』によると、フロリダダービーでコマンドメントからハナ差の2着ながらケンタッキーダービー当日に球節部の腫れのため出走取消となったザプーマは、7月18日のG1ハスケルステークスで復帰する見込み。G.デルガド調教師の息子のデルガドJr.氏は「ベルモントSに向けて復帰を急ぐよりも、三冠挑戦を白紙にしてシーズン後半戦に集中するのが最善だと判断した」と語っている。