欧州年度代表馬カランダガン、1年前の借りを返しにコロネーションCへ
2026年05月21日 13:00
昨年の欧州年度代表馬に輝き、今年初戦だった3月末のG1ドバイシーマクラシックも制したカランダガンが、1年前に最後の敗戦を喫した英G1コロネーションカップに向けて順調に歩みを進めている。
F.グラファール厩舎のカランダガンは昨年のコロネーションCで同世代の英セントレジャー馬ヤンブリューゲルに半馬身及ばず2着。グラファール調教師は英競馬メディア『At The Races』に対し、「馬場状態が良ければエプソム(コロネーションC)に出す。今の彼は本当に調子を上げてきており、素晴らしい状態。誰もが彼を打倒しようとしているが、私たちも迎え撃つ準備は万端だ」と語った。
因縁あるヤンブリューゲルは今年も出走予定。昨年7月の英G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスで4着とカランダガンの雪辱を許した後は長期休養に入っていたが、復帰戦だった今月7日のG3オーモンドステークスを快勝している。
またヤンブリューゲルと同じA.オブライエン厩舎の管理馬で、昨年の英愛ダービーを連勝したランボーンも休み明けだった今月8日の英G2ハクスリーステークスを勝利。ヤンブリューゲルと共にカランダガン打倒を狙っている。