KYダービー馬ゴールデンテンポ、引退後はレーンズエンドファームで種牡馬入り
2026年05月23日 11:26
今年の米G1ケンタッキーダービーを制したゴールデンテンポが、引退後はレーンズエンドファームで種牡馬入りすることが発表された。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』が報じている。
ゴールデンテンポは名種牡馬カーリンにとって初のKYダービー勝ち馬。フィップスステーブルの基礎繁殖牝馬ブライティを祖とする5代目自家生産馬で、母系にはアラバマステークスなどG1を8勝した名牝ヘヴンリープライズを筆頭にG1での好走馬が多数。共同生産者のD.フィップス・プリト氏は「ゴールデンテンポは私たちの家族が何世代にもわたって築き上げてきた繁殖の成果」だと語った。
レーンズエンドファームのB.ファリッシュ氏は「ゴールデンテンポの種牡馬としてのキャリアをレーンズエンドファームに託してくださったセントイライアスステーブルとフィップスステーブルに感謝する」とコメント。「ゴールデンテンポはレーンズエンドファームが長年培ってきたクラシックな血統を受け継いでおり、その血統がG1勝ち馬や産駒を数多く輩出してきたという実績に加え、彼が一流種牡馬の産駒であるというのも特筆すべき点だ」と期待を寄せた。