中東転戦のリーフランナー、帰国初戦の米G1ジャイプールSを制す

2026年06月08日 13:00

 現地6日、米サラトガ競馬場でG1ジャイプールステークス(芝5.5ハロン)が行われ、冬に中東を転戦してきたI.オルティスJr.騎乗のリーフランナーが帰国初戦のG1を制した。

 D.フォークス厩舎の5歳セン馬リーフランナーは、2月にサウジG21351ターフスプリントを制覇。3月末にはドバイG1アルクオーツスプリントにも転戦し、4着に入った。

 それ以来の実戦だった今回は内の4番手付近で先行し、直線入り口で先行勢の外に持ち出してスパート。残り1ハロン過ぎで2番手から先頭に立った6歳牝馬のエージーバレットをさらに差し切り、半馬身差の勝利を収めた。さらにクビ差の3着にはジョンザビアマンが逃げ粘った。

 米競馬メディア『drf.com』によると、オルティス騎手は「私は一度も鞭を入れなかった。振っただけで、あとは彼がやってくれた」と相棒をたたえ、「本当に素晴らしい馬だよ。とても安定しているし、素直なんだ」と語った。