豪G1クイーンズランドオークス、ファイアボールミスの末脚炸裂
2026年06月09日 12:30
現地6日、豪イーグルファーム競馬場でG1クイーンズランドオークス(3歳牝馬、芝2200m)が行われ、D.ベイツ騎乗のファイアボールミスが末脚を炸裂させて快勝した。
18頭立てのレースでちょうど真ん中付近につけたファイアボールミスはコーナーで外を回らされる形となったが、直線に入ると鋭い末脚で一気に進出。残り200メートル付近で逃げ粘っていたパルトローミスをとらえて先頭に立ち、その勢いのままゴールを駆け抜けた。
1.3馬身差の2着には後方から遅れて追い上げてきた1番人気のパノヴァ。3着にはパルトローミスが粘り込んだ。
C.マー厩舎のファイアボールミスはビヴァーク産駒。前走のG2ザローゼスで重賞初制覇を飾っており、2連勝でのG1初制覇となった。
ジーロンを拠点とするオーナーのベネットレーシングは、ヴィクトリア州以外では初のG1制覇で、牝馬G1を勝つのも初めて。マー調教師は「ベネットレーシングは本当にいい馬たちを選んでいる。実績も申し分なく、彼らのために調教できることを光栄に思う」と豪競馬メディア『racing.com』に語った。