エプソムで大敗のカランダガン、「気持ちを切り替えて」サンクルー大賞へ
2026年06月12日 11:16
現地6日に英エプソム競馬場で行われたG1コロネーションカップにて雨で緩んだ馬場に苦しめられ、勝ち馬から40馬身以上も離された4着に終わったカランダガン。F.グラファール調教師は「もう気持ちを切り替えるしかない」と語った。英競馬メディア『At The Races』が報じている。
グラファール調教師によると、カランダガンは今回の敗戦で特に悪影響を受けることはなくフランスに帰国。「遠征で馬体重が5キロ減ったが元気そうで、今朝は緩いキャンターをこなした」と『Sky Sports Racing』にコメント。「来年はエプソムには行かない方がいいね。あのコースは彼に全く合わない」と続けた。
今後は昨年同様に仏G1サンクルー大賞から英G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスというローテーションでいく予定。「サンクルー大賞に出れば少頭数のレースで自信を取り戻すいい機会になるだろう」「彼はデビュー戦で3着以降は(今年のコロネーションCまで)2着を外したことがない。前走はとても厳しい結果だったが彼もプロだ。そして彼に自信を取り戻させるのが私たちの仕事だ」と語った。
ただし7月5日のサンクルー大賞までまだ時間はあるとしつつも、グラファール師は「もし万全の状態ではなく、出走準備が整わない場合は走らせない」とも付け加えていた。