2歳G2ノーフォークS、伯母もロイヤルアスコット勝ちのオーソドックスが圧勝
2026年06月21日 08:58
現地20日、英アスコット競馬場で2歳G2ノーフォークステークス(芝5ハロン)が行われ、2番人気のオーソドックスが外目の16番枠から3、4列目で中団を追走すると、馬場の中央に進路を取って迎えた残り100ヤードから3馬身1/2差と突き抜けて圧勝した。
8番枠から勝ち馬の1列ほど前で馬場の中央付近をキープした最低20番人気タイのエルフロリディータが2着に続き、勝ち馬の直後を追走した17番人気のムサブがさらにクビ差の3着に入線。それと道中並走の1番人気キャリーザフラッグは9着に敗れた。
オーソドックスはC.コックス調教師が管理するハヴァナグレー産駒の牡馬で、今回が重賞初挑戦。5月14日にソールズベリー競馬場の芝5ハロンでデビュー勝ちし、これで2連勝とした。同馬の伯母ハートエイクもコックス師が管理し、2017年のロイヤルアスコット開催でクイーンメアリーステークスを勝っている。
2012年のレックレスアバンダン以来となるノーフォークS勝ちとなったコックス師は、英競馬メディア『attheraces.com』などに対し「彼は6ハロンも問題ないと思う。レックレスアバンダンはここからかつて5.5ハロンだったロベールパパン賞へ行ったが、現在は6ハロンだね」と、今後は次戦でのフランス遠征を示唆している。