リトルパラダイスが復権、接戦のG3香プレミアカップ制す
2026年06月22日 10:55
現地21日、香港シャティン競馬場でG3香プレミアカップ(ハンデキャップ、芝1400m)が行われ、Z.パートン騎乗のリトルパラダイスが斤量差も味方につけてギャラクシーパッチとの接戦を制した。
レースはコパートナープランスとラッキーウィズユーがハナを争い、リトルパラダイスは中段の6番手付近を追走。トップハンデ(61キロ)のギャラクシーパッチは最後方からとなる。直線に入ると2番手に下げていたラッキーウィズユーが先頭に立ち、そこへ外から伸びてきたリトルパラダイスが猛追。残り70メートル付近で先頭に立つと、さらに遅れて突っ込んできたギャラクシーパッチをクビ差で抑え込んだ。
K.ティン厩舎のリトルパラダイスはトロナード産駒の4歳セン馬で、2月に香港4歳クラシック初戦の香港クラシックマイルを制覇。その後は香港クラシックカップ8着、香港ダービー9着、G1チャンピオンズマイル10着といいところがなかったが、距離を短縮した今回はギャラクシーパッチより7キロ近く軽い斤量(54.5キロ)にも恵まれて復権を果たした。