​05年の英ダービー圧勝したモティヴェイター急死、名牝トレヴの父

2026年07月06日 13:05

 2005年の英ダービーを無敗のまま圧勝し、種牡馬としては仏G1凱旋門賞を連覇した名牝トレヴの父として知られるモティヴェイターが現地3日に急死した。英競馬メディア『racingpost.com』が報じている。

 モティヴェイターは日本の三冠馬にして名種牡馬だったディープインパクトと同年生まれの24歳。種牡馬として20シーズン目を終えたばかりだったが、心臓発作の疑いで死亡したとみられている。

 モンジュー産駒のモティヴェイターはデビュー3連勝で迎えた英ダービーを5馬身差で圧勝。同年の凱旋門賞5着を最後に引退し、7戦4勝の戦績を残してナショナルスタッドで種牡馬入りした。

 種牡馬としては13年の凱旋門賞で日本の三冠馬オルフェーヴルを下し、翌14年の凱旋門賞では連覇を達成したトレヴを輩出した。その他のG1馬はオペラ賞を勝ったリダシーナのみだが、母父としては日本で活躍したタイトルホルダー(菊花賞など)、ソールオリエンス(皐月賞)を出している。