KYオークス馬の半弟リーディングチェンジ、デビュー2連勝でインディアナダービー制覇
2026年07月14日 10:35
現地11日、米インディアナポリス競馬場でG3インディアナダービー(3歳、ダート8.5ハロン)が行われ、I.オルティスJr.騎乗のリーディングチェンジが接戦を制した。
逃げるアウトオブザウッズから差のない2番手につけ、3番手以下を離したリーディングチェンジは最終コーナーで外からかぶせて先頭へ。直線では差し返そうとするアウトオブザウッズと3番手から追い上げてきたアワーマネーマンとの勝負となったが、最後はアワーマネーマンをクビ差で振り切った。
B.コックス厩舎のリーディングチェンジはガンランナー産駒。6月上旬に7ハロン戦をデビュー勝ちしたばかりで、2連勝での重賞初制覇となった。半姉にはケンタッキーオークスなどG1を3勝したシーデアズザデビル(父デアデビル)がいる。
コックス調教師は「今日は大きな挑戦だった。3歳馬が未勝利戦からいきなりG3に挑んで経験豊富な馬たちと対戦するというのは、未知数な部分が大きいからだ。だが彼はその高い素質と才能を証明してくれた」と競馬メディア『Thoroughbred Daily News』にコメント。「(G1フロリダダービー勝ちのある同厩馬)コマンドメントと何度か併せ馬を行い、互角以上の動きを見せていたんだ」と語った。
なお今後について同師は明言を避けたが、夏に開催される3歳の主要G1のいずれかへの参戦を検討する意向を示している。