「産駒がまだ出走してない種牡馬としては驚異的な数字」海外メディアがイクイノックス人気伝える
2026年07月14日 18:15
欧米の競馬メディア「サラブレッドデイリーニュース」電子版は13日、日本のセレクトセール初日の活況ぶりを伝えた。
「国内バイヤーがイクイノックス産駒を積極的に購買」というタイトルの記事で、イクイノックス産駒の人気をブライアン・シーリン記者が紹介。ダノンデサイルを所有することで知られるダノックスが母ヤングスターの子を初日最高額の4億2000万円で落札したことや、上場された13頭の総落札額が19億8400万円に達したことについて「産駒がまだ一度もレースに出走していない種牡馬としては、驚異的な数字と言える」と伝えている。
記事では吉田勝己氏(ノーザンファーム代表)の「日本馬が国際的に素晴らしい成績を収めていることが、海外バイヤーの増加につながっています。特に香港に関しては、まず日本で走らせてから香港へ移籍させるという新たなモデルが生まれる可能性があります」というコメントを掲載。また、キタサンブラック産駒や2歳世代が好調なエフフォーリア産駒の人気、現役時に愛2000ギニーを勝った種牡馬シスキンの評価が高いこと、凱旋門賞馬エースインパクトの産駒や急死したウートンバセットの産駒が落札されたこと、プリティーゴージャスのような欧州で活躍した牝馬の子が上場され、国際色が豊かなセールであることが記されている。