仏G2モーリスドニョイユ賞、ディープ系サンズアンドラバーズが制す

2026年07月15日 12:45

 仏パリロンシャン競馬場で現地14日にG2モーリスドニョイユ賞(4歳以上、芝2800m)が行われ、1番人気のサンズアンドラバーズが好発から主導権を握ると、直線では背後から外に切り替えて追い上げる2番人気パラシュティストをアタマ差に封じた。

 逃げるサンズアンドラバーズは外から差なく追走するダイワメジャー産駒の3番人気ダブルメジャーに直線で並ばれ、わずかに前へ出られるも巻き返し。自身の背後からダブルメジャーの外に持ち出されて急追するパラシュティストを振り切った。ダブルメジャーはさらにクビ差の3着に続いた。

 サンズアンドラバーズはJ.オブライエン調教師が管理するスタディオブマン(父ディープインパクト)産駒の5歳セン馬。今季初戦のG2レッドシーターフハンデキャップに続く3度目の重賞制覇で、前走はG1級の好メンバーが集まったロイヤルアスコット開催のG2ハードウィックステークスで5着と好走していた。