レベルスロマンスが引退、世界中を飛び回って重賞17勝
2026年07月18日 10:58
世界各国を飛び回ってG1勝利を重ねてきたゴドルフィンの国際的名馬レベルスロマンスの現役引退が発表された。英競馬メディア『At The Races』などが報じている。
レベルスロマンスはC.アップルビー厩舎が管理していたドバウィ産駒の8歳セン馬。4歳時に独G1ベルリン大賞、独G1オイロパ賞、米G1ブリーダーズカップターフとG1を3連勝。6歳時はG1ドバイシーマクラシック、香港G1チャンピオンズ&チャターカップを勝ち、オイロパ賞を再び制した。
7歳となった昨季もベルリン大賞と米G1ジョーハーシュターフクラシックを勝ち、今年は2月末のG2ドバイシティオブゴールド、今月9日の英G2プリンセスオブウェールズステークスを連勝していた。通算成績は32戦22勝。カタールでもG3アミールトロフィーを連覇するなど、世界6カ国で重賞を17勝(G1は9勝)した。
アップルビー調教師はゴドルフィンのウェブサイトで「いつかはこういう日が来ると分かっていたが、厩舎スタッフやゴドルフィン全体にとって今日は非常に寂しい日だ」「レベルスロマンスは長年にわたって傑出した馬であることを証明し、私たちを忘れられない旅へと連れて行ってくれた」「先週にニューマーケットで見事な勝利を収めた後、みんなで話し合って今こそ引退の時だと判断した」と語った。