アルファが愛2歳G3シルバーフラッシュS制す、母はマイルG1を4連勝の名牝

2026年07月24日 11:52

 現地23日、愛レパーズタウン競馬場でG3シルバーフラッシュステークス(2歳牝馬、芝7ハロン)が行われ、名牝アルファセントーリの娘アルファが接戦を制した。

 スタートがいまひとつだったアルファは6頭立ての4番手からとなったが、中盤で3番手に浮上。直線では逃げる同厩馬ネバーマインドザレインを残り1ハロンでかわすと、ゴール前では後方から追い込んできたダンシングデスティニーの猛追を受けたものの、アタマ差で凌ぎ切った。

 A.オブライエン厩舎のアルファは父が名種牡馬シーザスターズ、母は2018年に愛1000ギニーやジャックルマロワ賞などマイルG1を4連勝したアルファセントーリという良血馬。2戦目の前走を6馬身差で勝ち上がり、2連勝での重賞初制覇となった。

 オブライエン調教師は「スタートで少しゴタついたね。ライアン(ムーア騎手)によると、出足が少し遅かったところで少し気合を入れようとしたらハミを噛んでしまい、少し力み過ぎたということだ。その間にウェイン(ローダン騎手が騎乗のネバーマインドザレイン)が逃げてしまい、本当に混乱した展開になった。ともあれ彼女が勝ててよかった」と語った。なお次走は愛G2デビュタントステークスを予定しているという。