米G1・CCAオークス、カウンティングスターズがオールウェイズアランナーに連勝

2026年07月26日 14:25

 米サラトガ競馬場で現地25日にCCAオークスことG1コーチングクラブアメリカンオークス(3歳牝馬、ダート9ハロン)が行われ、好発から主導権を握った1番人気のカウンティングスターズが、直線で内をすくいにくる2番人気オールウェイズアランナーを突き放して圧勝した(4馬身1/4差)。

 カウンティングスターズは好発から最内枠を利してハナに立つと、半マイル通過47秒60のマイペースに持ち込む。背後でオールウェイズアランナー、その外で3番人気のザニーがピタリとマークし、最終コーナーからカウンティングスターズの内をすくってオールウェイズアランナーが並び掛けた。

 直線はザニーを置いてカウンティングスターズとオールウェイズアランナーの一騎打ちになったが、残り100ヤードを前にカウンティングスターズが突き放して完勝。さらに2馬身1/2差の3着には4番人気のメジャーが続き、これに2馬身差でザニーは4着に終わった。

 カウンティングスターズはM.キャシー調教師が管理するオナーエーピー(父オナーコード)産駒で3度目の重賞制覇。前々走のケンタッキーオークスではオールウェイズアランナーの3着に敗れたが、前走のエイコーンステークスで雪辱し、これでG1連勝とした。なお、鞍上のI.オルティスJr.騎手は1日6勝のサラトガ競馬場タイレコードをマークしている。

 米競馬メディア『bloodhorse.com』はキャシー師の「2頭が競り合うのを見られて素晴らしかった」「今週はずっと“ラウンド3”とか“ラバーマッチ”とか言っていたんだ。そして勝った。幸運にも我々側の結果になったね」とライバルに勝ち越して満足気。今後は重賞初挑戦で3着に善戦した僚馬メジャーともどもG1アラバマステークス(8月22日)を目指すとしている。