​米G2アルフレッドG.ヴァンダービルトS、ビルトが重賞初制覇

2026年07月27日 12:55

 現地25日、米サラトガ競馬場でG2アルフレッドG.ヴァンダービルトステークス(ダート6ハロン)が行われ、I.オルティスJr.騎乗のビルトが快勝した。

 1番人気に推されたビルトは逃げる2番人気デーモンズマウンドをマークする形で2番手を追走。コーナーで外から並びかけると直線に入ってすぐに先頭に立ち、残り1ハロン付近で独走状態に。最後は2番手に上がってきたヒムに2馬身半差の勝利を収めた。

 W.カタラーノ厩舎のビルトはハードスパン産駒の4歳馬。前走のG3バンゴステークス2着からの重賞初制覇となった。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』によると、カタラーノ調教師は「まさに私たちが期待していたとおりの走りをしてくれた」と馬と騎手を称賛。次走について秋のG1ブリーダーズカップダートマイルの優先出走権がかかるG1フォアゴーステークスに向かう可能性を聞かれると「それはないね。間隔が詰まり過ぎている。すでにタイトなローテーションで走らせているから」と答えつつ、オーナーサイドの意向次第とも付け加えていた。